2002年の夏でしょうか、家にPCがやってきたのは。
そのままPCにハマり、出会ったのがEB。最初は適当にキャラを作ってプレイしました。しかしスキルも何もまったく知らない、わからない。そのときは面白さを知る前に、EBをやめてしまいました。
ところが今、再びEBを。現在、PC=EBに近い状況となっています。
※ 左のSSはリスタート後のエクト


Level 1 to 5
生まれたのはフロウティアだったと思います。しかし、前世ではアークが気に入っていたために、いつの間にかアークが拠点となっていました。
一応、わずかながらにも経験があります。初期装備の包丁で少々暴れまわりました。
Level 5 to 10
この辺からでしょうか、槍士になる決心をしたのは。いろんな人の話を聞いていると、槍士、なかなか魅力があります。一応、包丁、中槍、熊爪の三つを試してみて、自分で決めました。
実はこの頃、包丁でH&Aをしていたんですよ。素質があったのかなぁ。自分でも少々驚いています。
Level 10 to 20
ハッキリとは覚えていませんが、この頃に「黒白二鼠」と出会ったのかな。自分がなりたかった槍士の術(すべ)が書いてあり、槍士一直線の道が開けたと感じました。
わずかばかりのお金が貯まったので、風呂セットを装備。実はそれまで、防具をつけないままリザナイを狩っていたんです。今思うと、身の程知らずです……。
Level 20 to 40
質問広場でトレードの仕方を教えていただきました。そのまま隣の倉庫前で実演というのか、練習トレードをしてもらい、なんと、ランス200を支援してもらいました。とても感激した私は、その後、ランス愛用者へ。
狩り対象は砂漠に住む豚さん。H&Aが少し難しくなってきたことを覚えています。
Level 40 to 50
マニュアル通り、しっかりルメリザ狩りです。ルメリザの第一印象は、なんじゃこのリーチは! 本当にきつかったです。おかげで、ルメリザを毛嫌いするように。
Level 50 to 80
チャットでルメリザ狩りの愚痴をこぼしたら、「エルフを狩ってみれば?」という声が。聞いてみると、エルフというモンスターは、どうやらハーバルというエリアにいるらしい。早速ハーバルへ向かってみると、うんうん、これはいい! 人間、やはり楽なほうへと進むようです。エルフのケチさに驚きつつも、本格的にエルフ狩りをスタートさせました。
実は何回か、ルメリザへ再挑戦をしています。しかし、どうしてもきついんですよね。
Level 80 to 100
いよいよ死体解禁です。「いざゴータムへ」と言いたいところですが、実は解禁前から狩っていました。2匹ほど狩っては補給を繰り返しながら、「なんだよ、このザコは」と言いながらバンバン狩っていました。
槍士の本領と言うべきか、死体狩りをしているときが一番レベルアップが早く、すぐに卒業レベルを迎えたような気がします。
Level 100 to 120
死スラにちょっかいを出したりしながら、死体王の狩りに励んでいました。だいぶん飽きが入ってきました……。
Level 120 to 130
ラヴァに突入です。周囲の言いつけを守らず、早くもヴァイス狩りを始めました。
つらかったのは記憶の書作りです。MGを開ける人がなかなか見つからない。思い切って、ラヴァの魔法陣から11まで、一気に駆け抜けました。2回ほど骨になりましたけど。
ヴァイス、意外にラクじゃんという印象とともに、本格的なヴァイス狩りが続くと思いきや、飽きました。もちろんレベルも全然上がらない。そのままEB放置状態が続きました。実は死体のときも、半年ほど放置をしていたり……。